中小企業向けSBT認証支援
国際的な認証により “企業価値の向上” を
中小企業向け国際的な気候変動イニシアチブSBT認証
– SBT認証とは
SBTとは、パリ協定が求める⽔準と整合した企業が設定する温室効果ガス排出削減⽬標のことで持続可能な企業であることをステークホルダーに対して分かり易くアピールできるようになります。
– 中小企業版SBT認証を取得するメリット
評価向上
SBT設定は持続可能性をアピールでき、投資家からのESG投資の呼び込みに役⽴ちます。他社に先駆けて認証を取得することにより、取引先にアピールすることができます。
機会の獲得
国内では大手企業がSBT認証を取得しており、サプライヤーにも温室効果ガス排出量の削減目標を設定させる企業も出てきています。大手企業との取引機会が多くなる可能性があります。
リスクの低減
SBT設定をすることはリスク意識の⾼い顧客の声に答えることになり、⾃社のビジネス展開におけるリスクの低減・機会の獲得に繋がります。
– 中小企業版SBT認証までのステップ
※Step3 SBT代行申請が完了後、約3ヵ月~6ヵ月でSBTが認証されます。
Step1
GHG排出量の把握
事業所毎の直近3年間の電気・燃料の使用状況を確認し、CO2排出量を計算します。(対象範囲はScope1,Scope2までになります)
Step2
CO2削減目標の提示
現状のCO2排出量からSBT基準に基づいた目標を提示します。
Step3
SBTの代行申請
当社にてSBTの代行申請を行います。SBTに支払う登録費用(1,000USD)についてはお客様より海外送金していただきます。
– Scopeの考え方
– コンサルフィーについて
コンサルフィーは「30万円~」になります。(事業所数によって金額が変わります)
・道央圏外で宿泊が伴う場合は、別途費用が発生します。
5拠点より多い場合は、5拠点毎に5万円の追加費用が発生します。
– totokaの強み
道内の協力業者と連携し、ワンストップで炭素排出量削減の支援にご協力させていただきます。また、エネルギーコスト適正化診断や省エネ補助金申請支援、省エネルギー工事のノウハウを活用して、エネルギーコストを抑えつつCO2を削減することが可能です。